丸山和郁にとっての分水嶺| ヤクルトが好き

スコア20220807

2022年8月7日(日)
ヤクルト[4-7]巨人(神宮)

大学野球とプロ野球のレベルの違いなのかはわからない。

走塁が売りの丸山和郁が2日連続で試合終盤に走塁死(盗塁失敗も含む)。恐らく本人も初めての経験なんじゃないだろうか。

この試合では9回1死一塁からセカンドライナーに一塁走者だった丸山は戻りきれずダブルプレー。リクエストが要求されたけれども覆ることはなくゲームセットとなった。しばらく丸山が一塁ベースから離れずうなだれていた。

本人も自分のミスと認めているからこその消沈。もしも相手の大ファインプレーなら諦めもつく。しかしそうではなかった。だからこそこみ上げてくる悔しさ。

試合に負けたのは丸山のミスのせいではもちろんない。けれども最後のアウトになったのは丸山であり、それが丸山の判断ミスであったのは疑いようのない事実だ。他の人が責めなくても自分で自分を責めているのだろう。

アウトがセーフに覆るわけではないし、これを次の試合に生かせるのか、凹んで立ち直れなくなるのかは丸山次第だ。

振り返ってみれば打撃が売りの村上宗隆は1年目に初打席初ホームランを打ったけれども、それ以外はからっきし。2年目に36本塁打を記録するも184三振。さらには失策を15個も重ねた。

三振やエラーで悔しさを持っていただろうがへこたれなかった。いやへこたれていたかもしれないが、それを見せなかった。少なくともファンには。それを乗り越えていまや球界屈指のバッターになっているのは周知の事実だ。

守護神のマクガフだってそうだ。被弾してセーブに失敗しても翌日には切り替えてしっかりと抑える。それがプロフェッショナル。

丸山が乗り越えることができればプロフェッショナルに一歩近づくんじゃないだろうか。この試合が分水嶺になるかもしれない。

試合結果:https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021006052
※ヤクルト公式HPより

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