2022年9月7日(水)
阪神[9-1]ヤクルト(甲子園)
完敗。先発がノックアウトされ火消しできずBチームも失点。一方で相手先発には楽々と完投を許す。勝ち筋はなかった。こういう試合だってある。
一方的な展開だ。ネガティブな要素はあげればきりがない。でもポジティブな要素だって<無理矢理に>探せば出てくる。
でもここまで来たらネガティブとかポジティブとかではなく、こんなことしてたら勝てないとか、次に繋がるとかでもなく勝つか負けるかしかないんだよ。
試合についてどうこう言うのもなんか野暮だなぁって思う時期だ。ほんとうに勝つか負けるか、いつムチを入れるのか、あるいは入れないでそのまま押し切ってしまうのか。
個人記録はさておきチームのことに関する興味はそれだけしかない。ファン(ぼく)なりに采配の意図を探ったりはするけれども。
去年を経験しているからかヒリヒリ感には少し耐性がある。油断はできない──ファン(ぼく)の油断はチームの成績に影響はない──けど、どこか気が楽な自分がいる。
20220907:GAME123[T9-1S]71勝50敗2分/M消滅/神宮32勝27敗/高梨3.1回6失点/久保1回5球で0封/塩見タイムリー/宮本出番なし #swallows
試合結果:https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021006206
※ヤクルト公式HPより