「また観たい」誰が見ても楽しめたベストゲーム | ヤクルトが好き

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2022年6月19日(日)
ヤクルト[8-3]広島(神宮)

この試合は強かった。先制点を与えてしまったところ以外は非の打ち所がない。そんな試合。初めて観に来た人でも「また来たいな」と思ってもらえるのではないだろうか。ファン(ぼく)がそんなことを考える必要はないのだけれども、そう思ってしまったのだから仕方がない。

ホームランが多く見れたことももちろんあるけれども、投げるべき人が投げ、打つべき人が打ち、若い次世代を担うであろう選手も躍動したのだし、「そりゃないよ」といったミスもなかったのだから。

代打なのか、続投なのか、判断を迫られる場面での動きも見応えがあった。ベンチ前のキャッチボール、ブルペン、ネクストの連動。これほどでにおもしろいなって感じたのは久しぶりかもしれない。

今この瞬間が首位だから、とか、連勝しているからとかそういったことを抜きにしても、楽しめるそんな試合だった。

野球の見方は様々だ。

数年後のチーム像、シーズンを通して、1試合単位で、プレーそのもの、ベンチの動き(采配)、といった具合にいろいろな見方、捉え方ができる。それぞれの価値観があり、譲れないものがあったりもする。勝ったからいいというファンもいれば、そうじゃないファンもいる。負けたっていいプレーが見れればいい、そういうファンもいる。だからみんながみんな楽しめる試合というのはそう多くない。勝ったとしても、負けたとしても。

この試合は数年後のチームを支えるであろう濱田太貴や内山壮真、長岡秀樹が結果を出した。シーズン2連覇へ向けて連勝を伸ばし首位固めを進めた。守護神マクガフも温存できた。試合そのものは完勝だった。プレー単位で見ても、ホームランという華が乱れ、山崎晃大朗のファインプレーもあった。先発が継投必至の石川雅規ということで準備を含めたベンチワークも見応えがあった。

どんな見方をしても楽しめる。そんな試合はなかなかない。もしかしたらこれが今年のベストゲームになるのかもしれないな、なんてことも思ったりする。

試合結果:https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021005831
※ヤクルト公式HPより

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