1試合で感じた圧倒的な守備力の差 | ヤクルトが好き

バンテリンドーム

2022年7月13日(水)
中日[6-3]ヤクルト(バンテリン)

そうは問屋が卸さない──そんな言葉がぴったりだった。

チームは新型コロナウイルスの陽性判定者が続出し、主力メンバーの大半が登録を抹消されている。そのなかで4番の村上宗隆が先制ホームランを放ちリードして終盤を迎えた。

主力の離脱、残った主役の活躍、そして勝利。とってもベタなストーリーだけれどもこのさいなんでもいい。この状況では勝つことが一番の良薬になる。

しかし現実は厳しい、というよりも残酷だった。結果的には継投策が裏目に出ての逆転負け。野手は打てない試合もあるし、投手だって打たれるときもある。でもよりによってこの試合で──。

一軍主力メンバーと比べると、なにからなにまで力不足。それは疑いようのない事実だった。

1試合だけでもわかる一軍と二軍の差。

昨日の試合でもっとも感じたのは守備力の違いだ。山田哲人や青木宣親がいるのといないのではまったくちがう。そんななかでも西浦直亨と並木秀尊は無難だった。とくに西浦は前進守備時の三塁走者へのケアもさすがだった。一軍での経験が豊富なだけある。

もしかしたら年俸が10倍以上離れているわけだからしょうがないのかもしれない。でも、グラウンドに立ったら年齢は関係ない、というように年俸だって関係ない。最低年俸だろうが数億円プレーヤーだろうがやらねばならないし戦わねばならない。

ある程度、打てないのはしょうがないが、守備やバントといった部分はきっちりとこなしていかないと勝てるものも勝てなくなってしまう。

前半戦は残り10試合。登録を抹消されているメンバーが戻ってこれるのかはちょっとわからない。泣いても笑ってもこのメンバーを中心に戦っていくことになる。

”試合に出場した”だけではなく、それ以上のものを掴み取ることができる選手はどれだけいるのだろうか。

試合結果:https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021005941
※ヤクルト公式HPより

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