小川泰弘の揺り戻しを見てなんとなく思ったこと | ヤクルトが好き

小川泰弘

2022年6月28日(火)
広島[3-6]ヤクルト(マツダ)

こういう日もある。火曜日を託された”エース”小川泰弘がピリッとしなかった。エラーのつかないミスをきっかけに3点を失った。

5回3失点、被安打8(86球)は並の投手ならば合格点なのだろう。でもエースであり火曜日の投手としては合格点とはちょっといいがたい。それでも勝利投手になった。野球とはおもしろいものだ。前回の登板で9回1失点だったのに勝ち負けはつかなかった。その揺り戻しがきたのかもしれない。

なにはともあれエースで星を落とさなかったのは”勝ちに不思議の勝ちあり”だろうが、そんなことは関係ない。結果が良かった。

こういう試合のあと、なんだか去年辺りから「ヤクルトは誰かがよくないときに誰かがカバーする。これがチームスワローズだ」という趣旨のことを目にするようになった。昨日もそう。小川がよくなかったのを村上宗隆の逆転ホームランをはじめ中継ぎ陣らでカバーした、と。

ぼくはこれがとても嫌いだ。カバーしあうのはヤクルトだけでなくどのチームでも同じだろうし、なんなら野球チームじゃなくたってそういうものだ。会社だって家族だって。それを”ヤクルトだけ”みたいな風潮。驕りにしか見えなくって。

そもそもいつの時代だって勝っていようが、負けていようが誰かのミスは誰かがカバーしようとしていたはずだ。それが勝利に結びつかなかっただけであって、カバーせずだったことなんてないだろう。昭和の古い時代はわからないけれども。

チームスワローズってそんなものではない気がするんだけどな。あくまでぼくは。

試合結果:https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021005873
※ヤクルト公式HPより

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