プロ野球は一瞬だった | ヤクルトが好き

2022年9月16日(金)
中日[8-0]ヤクルト(バンテリンドーム)

ぼくが見に来たのはプロ野球だったはずだったのに……。9月に入ってから何度こういう試合を見ただろうか。

先発が崩れ、中継ぎも流れを切れず、大量ビハインドでの失点。高校野球の強豪校と一般校の対戦のようだった。プロ対プロの試合内容とはお世辞にも言えない。

山田哲人の好プレーはあったけれども、他には”おおおおっ!”ってプレーはなかった。四球を出し四球を出し走者をためてドンってやられる。ため息しか出てこない。

高津臣吾監督は投手交代のときにグラウンドに姿を見せたけれどもイラツイているように見えた。作戦負けした、とか力負けした以前の問題。現地にいたヤクルトファンはみんなわかってる。試合後のコメントも案の定だった。

試合自体が序盤から白けてしまったような感じになってしまった。ストライクを投げる練習をしないといけないのかなと思ってベンチで見ていましたけど

サンケイスポーツ

プロ野球の仮にも優勝争いをしている中で、9年目のローテーション投手に掛ける言葉とは思えない。怒りよりも呆れ。そう受け取った。

試合を見てるファンはもっと呆れてた。当たり前だけれどもベンチに居る首脳陣や選手よりもファンは野球を知らない。細かく見たりするけれどもなんだかんだ”勝った、負けた”、”点をとった、取られた”が中心だ。この展開ならファンに希望などなにもない。呆れるしかない。

唯一といってもいい見どころは9回だった。根尾昂がマウンドに登り大きな拍手に包まれた。この日、1番、あるいは2番くらいの大きさだ。名古屋における根尾の存在感はやはりすごい。

村上宗隆の打席も回ってくることも相まってなのかそれとも根尾単独のものなのかはわからないけれども、いずれにせよ8点の差があれば逃げる選択肢はどこにもない。真っ向勝負しかありえない。期待感に溢れていた。

結果はフルカウントからの四球。逃げていたわけではなく、結果として四球になった。そんな印象。周囲を見渡す限りは、この日一番スマホやカメラが打席に向けられていたし、ざわついていた。

この打席はプロ野球だった。

20220916:GAME129[D8-0S]73勝54敗2分/M9/神宮33勝29敗/高梨3.1回5失点/代打川端ヒット/宮本代打で凡退#swallows

試合結果:https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021006240
※ヤクルト公式HPより

記事引用:https://www.sanspo.com/article/20220916-ICOLXNZRDVMBLIHD4CMZAM3ABQ/
※サンケイスポーツより

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